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2024.05.09
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梅雨シーズン前に!お風呂の「カビ」予防について
こんにちは。サンリストです✨
GWも終わり、だんだんと梅雨シーズンが近づいてきました。
気温や湿度が上がり始めると、
「お風呂のカビ」が気になる方も多いと思います。
蒸し蒸しする季節も快適な水回りをキープするために、
今の時期からしっかりと予防したいですよね…!
そこで今日は、
お風呂のカビを予防する方法を調べてみました!
快適な水回りをキープしよう!「カビ」を予防するヒント
お風呂にカビが生える原因としては、
「温度」「湿度」「栄養(汚れ)」「酸素」などが挙げられるそう。
カビは温度が20〜30℃、湿度が約80%の場所を好むと言われています。
それに加えて、酸素、カビが増える栄養となる皮脂やタンパク質汚れがあると、
カビが発生してしまうのだとか。
カビを防ぐためには、
まずはカビの性質を把握しておくと役立ちそうですね。
お風呂のカビを予防するヒント
【1】入浴後の換気
温度を下げ、湿気をなくすためにも、
入浴後は換気を徹底しましょう。
換気扇は2時間以上回す、窓を開けっぱなしにするなど、
乾燥させて水分をなくすことでカビ予防になるのだそうです。
【2】水滴を拭く
お風呂から出たあとは、浴槽や壁の水滴を拭くといいそう。
体を拭いた後のバスタオルなどを用意して、
ザザーッとお風呂全体を拭き上げると、
手軽に一気に水滴がふけますよ◎
100円ショップなどでも販売されている水切りワイパーを使って
水滴を除去する方法もおすすめです。
【3】フタを閉める
浴槽のフタがある場合は、
入浴後、次の人が入るまでフタを閉めておきましょう。
湯気が上がると温度や湿度が高くなり、
カビの発生に繋がってしまうのだとか。
お湯が入っているときは、
フタを閉めることを家族全員でルールにするとよさそうですね♪
(フタをすると、お湯が冷めにくいメリットもありますよ!)
***
その他、
浴室にシャンプーやトリートメントのボトルを
置きすぎるのも控えるほうがよいそう。
ボトルの底などがぬめりの原因になり、
カビが生えやすくなるからです。
使うタイミングでお風呂場へ持ってきたり、
100円均一のフックでバーに吊るしたりして、
掃除がしやすい収納を心がけてみてください。
少しでも意識しておくと、毎日のお風呂の掃除がしやすくなると思います。
梅雨も快適な水回りをキープしていきましょう!