冬も太陽光で発電できるの？

こんにちは。サンリストです✨

気づけばもう年の瀬。

みなさんは今年、どんな１年を過ごされましたか？

また、２０２５年を迎える年末年始は寒くなると予想されているようですね。

インフルエンザなども流行しているようなので、

くれぐれも体調にお気をつけください！

さて、今日は冬の太陽光発電についてのお話です😀

太陽の光だけで電力を作れてしまう太陽光発電システム。

特にこの時期、お客様から

「日の差さなくなる冬はあまり発電しないのでは？」

というご質問をよくいただきます。

冬も太陽光発電は十分可能！

もちろん、冬でもちゃんと太陽光で発電できます（積雪などを除く）。

現在主流となっているシリコン製の太陽光パネルは、

高熱が苦手なのでむしろ冬のほうが効率が良く、瞬間的な発電量は夏よりも上がります。

もちろん、お日様の照る量 – 日照量が少ないため、発電の総量は夏には及びません。

それでも一年を通して発電を得られるという点が、

自家用のエネルギー供給にとって重要なポイントです🤞

参考：最も発電する季節は？

一年間で最も発電する季節は、

太陽が燦々と照り輝く真夏をイメージされる方が多いかもしれませんが、

実は、春・4月〜5月がピークです。

現在主流のシリコン製太陽光パネルは、

高温になると性能に影響があり、暑すぎる夏は発電効率がやや低下します。

一年中発電を得られる太陽光発電

春：発電効率と日照量のバランスが良く、最もよく発電する
夏：発電効率は落ちるが、日照量が多いため、よく発電する
梅雨・秋・冬：日照量が少なく発電の総量は低下するが、発電効率は良好で、発電も十分可能

このように、太陽光の出ている時間が少ない冬でも、

ちゃんと発電できますし、雨や曇りの日があっても、

ほんの僅かでも太陽の光があれば発電を得られます！

無限に降り注ぐ太陽の光を電気というエネルギーに変える太陽光発電は、

一年を通して発電を得ることができる優れたシステムです。

もちろん、お住まいの地域や立地条件、

ご自宅の屋根にフィットした太陽光パネル製品を選び、

適切な設置をすることも重要なポイントです。

電気料金が高騰する今、一年を通して稼働する太陽光発電で、

自家発電・自家消費を実現しませんか？

些細なご質問でも、ぜひサンリストまでご相談ください！